2022年に誰得なん？って記事ですがMBoxを導入したので忘れないようにメモ。
うちは未だにSnow Leopard、DIGI002RACK、PTLE8.04っていう環境なのですが、特に可もなく不可もなく安定して動いているのとプラグインの関係もある為今後もアップデートの予定はないのですが、制作環境（主に場所）を移らなくてはいけなくなった為オーディオインターフェースを追加しました。ラック一式の移動って大変ですからね。
なので基本的にはPT起動用のドングルとして使えれば良いのですが、MIDI入力は欲しいのと、持ち運びできるサイズとなればWinでも使いたい為USB接続のMBox(3rd gen)をチョイス。
AvidのアナウンスにあるようにLE8.0.4からMBox(3rd gen)は対応との事なので、使用中のLE8.0.4のまま認識すると思っていたのですがなんと認識せず。ちょっと背筋が凍りましたよ。同じLE8.0.4でもMBox付属のディスクならドライバー入ってるのかな？でもこれを入れてしまうとうちはLE6→LE8のアップグレード版なのでプラグインのインストールが超絶めんどくさそう…。そもそもネットに繋がらないし笑
って事で調べてみるとMBox専用ドライバのページを発見。ダウンロードも生きてますね、ヨカッタ！
https://avid.secure.force.com/pkb/KB_Render_Download?id=kA240000000KzTX&lang=ja
但し10.6(Snow Leopard)の表記は見当たらず。Lionの手前にしとくべきか、専用じゃない一番新しいやつにしとくべきか。
悩んだあげく深呼吸して1.1.5をインストール！とりあえず大丈夫っぽいです、ほっ♪
DIGI002もMBoxもちゃんと認識してますね～。
たぶん当たり前なんでしょうけどちょっと感動。プロツールスって動作保証が厳しすぎて毎度いろいろ緊張します笑