久しぶりのPCネタ。我が家のDAW環境は未だにProTools8、digi002で頑張ってます。昔の自分だったらあり得ないなぁw。良い音で録りたい→システムにも拘ってしまうタチなのですが、歳を取ったせいかそうゆう音源を求めてないからか、名盤と呼ばれる昔の曲たちが録られた環境と比べるとこれでも全然性能も引けを取らない訳で、やっぱりミックスは機材じゃないなと思う今日この頃。
Mac miniは2010年モデル、もう12年経ちますね。当時はインテルマックが出始めた頃で、digi designもまさかMac miniで動かすとは想定外でしょうか、もちろんサポート対象外でした。
たぶん当時音楽制作をしてた人、特にPT環境でMac miniを使ってた人なんてほぼ居なかったと思います(笑)
で、このモデルMC270J/AはMacOS High Sierraまで入れてしまえば一応現役で稼働する事もできるのですが、PT8の対応OSが10.6 Snow Leopardまで、サポートするオーディオインターフェースもDIGI002までと完全に三角関係が出来上がっている為初期OSの10.6のままで使っております。特に大きなアップデートを入れてない為か、今でも結構サクサク動くんですよ。メモリだけ最大(と言っても8GBですが)にしてますが、起動45秒、シャットダウン5秒とまぁ早くはないですがそこまで気にならないレベルです。なかなか優秀です♪
ただ特に不具合もなく動作もしてるのですが、Firewireポートが1つしか無いため、PC→外付けHDD→オーディオインターフェースとデイジーチェーン接続となっているのが気になる所(録音データの保存先を外付けHDDにしている為)。
頭のマックミニがfirewire800なので800→400とそれぞれの速度で動作すると言う解説もありますし、デイジーチェーンでは下位速度に依存すると言う話もあったりします。
という事で純正DVDドライブを取り寄せ中♪SSDはどれにしようかなぁ。
Mac miniは2010年モデル、もう12年経ちますね。当時はインテルマックが出始めた頃で、digi designもまさかMac miniで動かすとは想定外でしょうか、もちろんサポート対象外でした。
たぶん当時音楽制作をしてた人、特にPT環境でMac miniを使ってた人なんてほぼ居なかったと思います(笑)
で、このモデルMC270J/AはMacOS High Sierraまで入れてしまえば一応現役で稼働する事もできるのですが、PT8の対応OSが10.6 Snow Leopardまで、サポートするオーディオインターフェースもDIGI002までと完全に三角関係が出来上がっている為初期OSの10.6のままで使っております。特に大きなアップデートを入れてない為か、今でも結構サクサク動くんですよ。メモリだけ最大(と言っても8GBですが)にしてますが、起動45秒、シャットダウン5秒とまぁ早くはないですがそこまで気にならないレベルです。なかなか優秀です♪
ただ特に不具合もなく動作もしてるのですが、Firewireポートが1つしか無いため、PC→外付けHDD→オーディオインターフェースとデイジーチェーン接続となっているのが気になる所(録音データの保存先を外付けHDDにしている為)。
頭のマックミニがfirewire800なので800→400とそれぞれの速度で動作すると言う解説もありますし、デイジーチェーンでは下位速度に依存すると言う話もあったりします。
PC自体にあまり詳しくない為分かりませんが、そろそろHDDの使用時間も気になってきたのでこの機会にSSD化をしてみたいと思います。SATA2接続になるのと容量も増えるので録音データもこちらへ保存し外付けHDDは廃止、ポートはインターフェースのみとスッキリ♪
ついでにこの機種に多い光学ドライブの故障も直してみようかな。せっかく分解するので。という事で純正DVDドライブを取り寄せ中♪SSDはどれにしようかなぁ。
SSDはSanDiskにしました。今はどうか分かりませんが当時BTOでメモリを増設するとSanDisk製が付いてきた気がします。って事で勝手に相性が良いって思ってます。
容量は一番コスパが良い1TBをチョイス。
SATA2接続となりますがSATA3からの下位互換の方が何故か速度が出る場合があるらしいのでちょっと期待してます。
DVDドライブはVintageComputerさんより純正品取り寄せました。ちなみに2017年製でした。
ついでにせっかく分解するのでPRAMのボタン電池も替えておこうかと♪こちらはBR2032の新品がどうも手に入らない為maxell CR2032にしました。
容量は一番コスパが良い1TBをチョイス。
SATA2接続となりますがSATA3からの下位互換の方が何故か速度が出る場合があるらしいのでちょっと期待してます。
DVDドライブはVintageComputerさんより純正品取り寄せました。ちなみに2017年製でした。
ついでにせっかく分解するのでPRAMのボタン電池も替えておこうかと♪こちらはBR2032の新品がどうも手に入らない為maxell CR2032にしました。
⌘Rが使えない
部品が揃ったので早速バックアップ作業に入りたいのですが、10.6 Snow Leopardだと事前に調べていた⌘+Rでの起動が出来ないみたいですね、あかんやん笑
円盤のディスクユーティリティは使えるようですが今回DVDドライブも交換してるのがネックで、もしマウントしてくれなかったらと考えると空のSSDを換装してしまうのはちょっと怖いですね。
うーん、2.5インチのケースを買ってきますか。うんうん。
と言う訳で外付けHDDにtime machineでバックアップを取り、外付けにしたSSDにはクローンをコピー。
クローンの入っているSSDを換装→もしiLok等のオーソリキーの不具合が出た場合はクローン側のタイムマシンからHDDのバックアップより復元。こんな流れでどうでしょうか?
円盤のディスクユーティリティは使えるようですが今回DVDドライブも交換してるのがネックで、もしマウントしてくれなかったらと考えると空のSSDを換装してしまうのはちょっと怖いですね。
うーん、2.5インチのケースを買ってきますか。うんうん。
と言う訳で外付けHDDにtime machineでバックアップを取り、外付けにしたSSDにはクローンをコピー。
クローンの入っているSSDを換装→もしiLok等のオーソリキーの不具合が出た場合はクローン側のタイムマシンからHDDのバックアップより復元。こんな流れでどうでしょうか?
覚え書き
サーマルセンサーの基盤を剥がすのは意外と難しい。薄いスクレーパーで剥がしたが基盤にヒビが入ってしまった。カッターナイフなどの刃で限りなく平行に行うのが吉でしょうか。
AirMacのパンチングパネルを嵌めるのは皆さん言う通り難しいですね。結局コツは分からないまま力を入れていたらパチンと嵌りました笑
今回HDDの絶縁フィルムは移植せず。SanDiskのSSDはプラケースなので大丈夫でしょう。
やっぱり絶縁されているツールはあった方がいいかな。今回ピンセットやピックツールで作業してますが、あまり導通のある工具は避けた方が良いでしょう。
サーマルセンサーの基盤を剥がすのは意外と難しい。薄いスクレーパーで剥がしたが基盤にヒビが入ってしまった。カッターナイフなどの刃で限りなく平行に行うのが吉でしょうか。
AirMacのパンチングパネルを嵌めるのは皆さん言う通り難しいですね。結局コツは分からないまま力を入れていたらパチンと嵌りました笑
今回HDDの絶縁フィルムは移植せず。SanDiskのSSDはプラケースなので大丈夫でしょう。
やっぱり絶縁されているツールはあった方がいいかな。今回ピンセットやピックツールで作業してますが、あまり導通のある工具は避けた方が良いでしょう。
って事で無事起動!
起動速度は速くはなっていますが、正直ん?こんなもん?って感じですが
まぁこんなもんみたいです笑
起動 45秒→23秒
シャットダウン 5秒→1.5秒
くらいですね
。
ちなみにUSB2.0接続で外付けSSDでの起動でも25秒くらいです。
10.6.8ってだいぶ軽いんでしょうね。